\働き女子の休日/結婚式のドレス試着の流れや必要なものを解説!


本日はアップルウォッチユーザーさん(series5/38mm愛用)の働き女子さんの結婚式のためのドレス試着をする1日に同行。
ドレス選びの流れなどについてご紹介します。





今回はレストランウエディング。武蔵小金井にあるイタリアンレストラン「リストランテ大澤」さんでのウエディングを予定しています。


▼イタリア料理 リストランテ大澤
https://www.ristoranteosawa.com/




結婚式準備の最初の山場!ドレス選び


結婚式の会場が決まったら、まず最初にするのが衣装決め。通常、結婚式の半年前〜3ヶ月前には衣装を決めることが多いようです。

ドレスショップは式場と連携していることが多く、ドレス試着の平均は3件ほどと言われています。


今回は、リストランテ大澤さんの提携先ドレスサロン「ウエディングコーディネートサロンM・AI・M(マイム)」さん。銀座や軽井沢にもサロンがある中で今回は荻窪サロンにお伺いしました。

▼M・AI・M(マイム)
https://www.maimu.co.jp/bridal/



ドレス選びの流れ
1)試着予約をする
まずは事前に提携先や、自分の好みのドレスサロンへ試着の予約をします。式場提携先のサロンの場合は、ウエディングプランナーさんがスケジュール調整をしてくれることもあるので相談してみましょう。





試着は新郎さんと行く方の他、同性の方からの意見が聞きたい花嫁さんはお友達や兄弟、親御様と一緒に行かれる方もいらっしゃいます。

2)事前に着たいドレスのイメージをしておく
ウエディングサロンには本当に沢山の種類やサイズのドレスがあります。当日の1日に試着できるドレスには限りがあるので最初に自分の希望をある程度イメージしておきましょう。



https://gaacal.com/products/z00177

 

和装か洋装か、に加えて、どんなラインや生地感のドレスがいいのか、お色直しはするのかなどの「これいいな」と思うドレスの画像などを集めておくのがおすすめです。
普段の自分のお洋服のサイズも号数でわかるようにしておきましょう。


さらに着たいドレスと、会場の雰囲気が合うのかどうか?という視点も持っておくとさらに◎

3)ドレス試着当日
サロンに着いたら、まずはヒアリングシートに必要事項を記載していきます。その後に実際にドレスを見たり、ドレスの説明を受けたりしながら数着試着をしていきます。

ウエディングドレスは一人で着るのは難しいのでスタッフさんに手伝ってもらいながら着替えていくので、1回のドレス選びに試着できるのは数着になります。

何度かサロンに足を運び、運命の1着を選ぶことが多いので写真もしっかり撮影して比較検討できるようにしておきましょう。

 

正面の全身の写真の他、バストアップ、サイド、背面、ウエスト周り、ドレスの生地感、の他、当日つけたいアクセサリーや、新郎さんのタキシードとの2ショットも撮っておくと比較する時に便利です。

 

ドレスが決まったら、靴やアクセサリーなどの小物類を選んでいきます。最後にドレスの当日のレンタル状況を確認して予約する形になります。

ドレスが決まってから実際に本番で着るまでには少し期間があることが多いので、式が近くなると本番と同じように準備をして最終的な試着をして当日を迎えることが多いようです。

4)ドレス試着の際に持っていきたいもの
一生に一度だけの、ウエディングドレスを選ぶ日。そんな運命の1着を探しに行くからこそ、試着の際に持っていきたいものをご紹介します。

・ストッキング
・ヘアクリップ(髪の毛をアップにするイメージを簡単に作れます)
・当日着けるアクセサリーやジュエリー
・会場のイメージ写真
・希望のウエディングドレスの写真

・汗拭きシート
・カメラや自撮り棒(スマホでもOKです!)

などがあるとドレス選びをするのに便利です。


今回の働き女子のバンドはこちら。
https://gaacal.com/products/z00141


いかがでしたか?
今回は働き女子のドレス選びに同行させていただきました。インスタグラムでも動画でご紹介していますのでご確認ください。

https://www.instagram.com/gaacal/


次回はいよいよ挙式当日の様子をご紹介しますのでお楽しみに!


撮影協力
リストランテ大澤
https://www.ristoranteosawa.com/


リストランテ大澤ウエディング
https://www.osawawedding.com/


マイム荻窪サロン
https://www.maimu.co.jp/